OSHO said

20世紀の覚者、OSHO(バグワン・シュリ・ラジニーシ)の講話

身体について

129.身体の美醜について

<OSHOの講話より> 質問:私は自分のことが好きではありません。特に自分の身体が。 身体について、こうあるべきという一定の観念を持っているなら、あなたは苦しむだろう。身体は、あるべきようにある。この身体こそ、あなたの持ち物であり、神があなたに…

128.断食と美食

<OSHOの講話より> ときどき断食が自然に訪れる感じがするなら・・・決まり事としてではなく、主義としてでもなく、従うべき思想としてでも、強制された訓練としてでもなく、あなたの自然な欲求からであるなら、それは良いものだ。 その時は常に覚えておく…

127.断食による解毒

<OSHOの講話より> 質問:身体の解毒法として、断食を推奨なさいますか?私は最近、ベジタリアンになりました。 断食をすると、身体はもう消化の作業をしなくて済む。その期間、身体は死んだ細胞や毒素の排出に取り組むことが出来る。それは土曜日や日曜日…

123.身体とマインド

<OSHOの講話より> ほとんどの問題は心身相関的なものだ。というのも、身体とマインドはふたつの別個のものではないからだ。マインドは身体の内側の部分であり、身体はマインドの外側の部分だ。この為あらゆることは身体で始まり、マインドに入って来る。あ…

122.身体の神秘

<OSHOの講話より> 身体は途方もなく美しく、また途方もなく複雑だ。身体ほど複雑で精妙なものはない。あなたは身体について何も知らない。ただ、それを鏡の中で見たことがあるだけだ。内側から見たことは一度もない。もし見たことがあれば、それ自体ひとつ…

121.身体の英知

<OSHOの講話より> 西洋医学の考えによると、人間は独立したユニット(単位)・・・自然とは別個のものだ。これほど重大な過ちも他にないだろう。人間は自然の一部だ。人間の健康とは、他でもなく自然と共にくつろいでいることだ。 西洋の医療は、人間を機…