OSHO said

20世紀の覚者、OSHO(バグワン・シュリ・ラジニーシ)の講話

セックスについて

149.禁欲はセックスに対立しない

<OSHOとのダルシャン(面談)より> (1976年7月28日) シャム・・・私は大いにグループを楽しみました。自分がどんどんソフトになりつつあるのを感じます。私の性的なエネルギーは、プーナに来てから干上がっていっているように思います。 OSHO・・・その…

103.親密になることへの恐れ

<OSHOの講話より> 質問:私は男性と親密になり、完全にコントロールを失ってしまう恐れの中に、 どうしようもなく閉じ込められてしまっている、と感じます。 この野性的で自由な女性は、内側に閉じ込められています。 彼女がたまに出て来ると、ふつう男性…

99.セックスの4つの段階

<OSHOの講話より> 質問:愛するOSHO、あなたのセックスについての見方と、それが超越に果たす役割について語っていただけないでしょうか。 私が教えるのは、生肯定の道だ。私は全面的な生を教える。過去には、宗教は生否定的だった。それは生を否定し、生…

98.セックスに関する3つのこと

<OSHOの講話より> セックスはもっとも活発なエネルギーだ・・・つまり、あなた達が持っている唯一のエネルギーだ。それと闘ってはいけない。それは人生と時間の無駄になる・・・むしろそれを変容しなさい。 セックスは、あなたがそれを全面的に受け容れて…

97.セックスは瞑想の障害になるか?

<OSHOの講話より> 質問:愛するOSHO。どうしてタントラは、私の知るかぎりセックスを瞑想の障害と見ている仏教から起こったのでしょうか? 仏陀の言ったことが誤解されて来たに違いない。確かに彼は、瞑想に入る為にはセックスを超えなければならないと言…

96.セックスとは自然なもの

<OSHOの講話より> 質問:愛するOSHO、私は夫を愛していますが、セックスは嫌いです。それで問題が起こるのです。セックスって動物的じゃないでしょうか? その通り。でも人間は動物だよ、他のどんな動物にも負けないくらいに。でも人間は動物だからといっ…