救済について
<OSHOとのダルシャン(面談)より> (1967年7月30日) OSHO・・・(サリラと一緒に来ていた男性に)ハロー! 君は何だい? ジャック・・・どこから始めたらいいか分かりません。 OSHO・・・サニヤスから始めなさい! ジャック・・・はい。 OSHO・・・ふむ…
<OSHOの講話より> 質問:愛するOSHO。知っている人達のほとんど全てを殺してしまうほどの災い、その止めることも出来ない破滅的な災いの真っ只中にいることに、世界の人々が突然気づいたら、人間の意識はどうなるのですか? アムリット、その人次第だ。完…
<OSHOの講話より> 質問:OSHO、講話の中であなたは非同一化について、人は観照者にならなければならないということについて語っておられます。しかし西洋では、多くの人々が人を遠ざけて関係に入ることが出来ずにいます。 彼らは、あらゆることに対してた…
<OSHOの講話より> 私は、メシア(救世主)ではない。私は、あなたにどんな希望も与えない。そして私は、はっきりとあなた方に、あなたを救うことの出来る人は誰もいないのだ、ということを憶えておいて欲しい。 考え全体が、間違っている。あなたが、あな…
<OSHOの講話より> 質問:私に、勇気があるとは思いません。ただ実に幸運なことに、私は、何のとりえもないし、馬鹿なのに、どういうわけかここにいます。そして、3年半経っても、あなたはまだ私を追い出しません。 それに私には、去りたいという衝動があ…
<OSHOの講話より> 瞑想以外に救済はない。あなたの惨めさ、無知、束縛を救うことはあなたにしか出来ない。あなただけが自分自身を救うことが出来る。 しかし、人々はいつも誰か他の人に施しをしてもらいたいと思っている。だから彼らは救世主がやって来る…